最近やたらと聞くようになったブラックフライデー
元々はアメリカの風習で、11月最終の木曜日に行われる感謝祭
その翌日がブラックフライデーと呼ばれるらしいです
いまでは世界中でこれに準えたセールが開催されているようで
日本でもちょっとずつ浸透していってるのではないかと思います。
ということで買ってしまいました、PS5!
いつか買うぞ!と思っていたのですがやっぱり値段で尻込みしてました
お高いゲーミングPCを組んでいるというのもあり、これがあるならなあ‥
と、そんなに乗り気じゃなかったんですね。
では何故買ったかというとそれはもう
夜中の衝動的な行動というほか有りません(ダメ人間)
1万円安いんですよ!更にソフトセット版を買ったので2万円ほど安いです!
とはいってもそれでも7万円ですよ7万円。
スーパーファミコンが3万円だったことを考えると
ゲームもここまで来たかと思いますよね。
ちなみにゲームボーイポケットの最終価格は3800円
なんというコストパフォーマンス。
以上の価格に加えてやっぱりアクセサリも欲しくなるわけですよ、周辺機器。
充電中に遊べるコントローラーをもう1つ、更に充電スタンド
本体を縦置きにしたいなら縦置きスタンド、すぐには必要ないと思いますが
後々を考えると持っておきたい容量の大きなSSD
環境によってはHDMIセレクターに肝心要の120hz対応の4Kモニターなど…
頭の良い子どもはもしかしたら親におねだりしづらい思いをしているかもしれません
私だったら…「親じゃないよ!サンタに頼んだんだよ!」で通しそうな気も…笑
ただそんな小手先のごまかしも通用しないのが通常PS5の後ろにドドンと控える
PS5Pro様ですよ。11万円です。
子供の頃一番聞きたくなかった言葉、大人になった今は子どもにあまり言いたくない言葉
「あなたが将来働いて買いなさい」が発動する家庭が今年のクリスマスは多いかと思います。
これも家庭によるとは思いますがクリスマスにお正月のお年玉を重ねても
足りない金額になる方も多そう
親戚づきあいが面倒で諦めていた親を持つ当時の我が家では間違いなく無理です。
レトロな時代は友達の家に「ネオジオ*1 」があると
この家お金持ちだな?と子どもながらに思ったものですが
令和のその指標はPS5Proになりそうですね。
この話のオチ
PS5はブラックフライデーのFF7パックを買ったのですが
— みみ (@kupoquee) 2024年12月5日
本体抱えて10日耐える事になりそうです! #FF7R #ブラックフライデー #amazon pic.twitter.com/VdAZ4Mlm1X
セット品なのにソフトだけ届くの遅いんですって!
*1:本体58000円、ソフト平均価格30000円のお大尽ハードです